
温泉の天然の表示看板
津金楼は、100%天然ラジウム温泉。
数多くの温泉が存在していますが、その中でも本当に「100%天然温泉」というのは2割ほどしかありません。
完全放流式= かけ流し 加水無し
加温有り(源泉が、低温の為)
源泉の湧出状況(施設までの引き湯方法・距離・1時間あたりどの程度、浴槽に溜まるか)等
上記の条件を審査した上で、「天然温泉」表示看板を貸与されます。
当館の入浴案内
2階の大浴場(男女各1)と
4階の丹生の湯がご利用いただけます。
源泉は、26〜30℃。あがり湯は、42℃位に沸かしてあります。
※人の手を加えていないため、気温により変動します
当館のあがり温と源泉はともにラジウム100%を使用しています。加水は、いたしておりません。あがり湯は源泉が低温の為、クリーニング店などで使用している蒸気ボイラーで沸かしております。お客様の体調に合わせて入浴してください。もし、ご心配事がありましたら、入浴指導員がおりますで、お気軽にご相談ください。


丹生の湯
湧出口より0m!
自然噴出の温泉を、直接湯船にためています。
4階旧館「丹生の湯」は宿泊のお客様専用とさせていただいておりますので、ご家族様でもご利用になれます。自然噴出のため温度が低めです。ゆっくりと浸かって体の芯から温まってください。
(使用人数:大人3名様程度)
(使用人数:大人3名様程度)
アメニティ
部屋にご用意があるもの
•浴衣
•ハンドタオル
•歯ブラシ
•歯磨き粉
•ハンドタオル
•歯ブラシ
•歯磨き粉
温泉にご用意があるもの
•ボディイソープ
•シャンプー
•リンス
•石鹸
•ドライヤー
•シャンプー
•リンス
•石鹸
•ドライヤー
日帰り温泉をご利用のお客様へ
コロナウイルス感染拡大防止のため、
日帰りのお客様の受入れをお休みしております。
・ハンドタオル(お持ち帰り) ¥200
・バスタオル(貸出し)¥500

温泉とは
昭和23年(1948)に制定された
温泉法で規定
温泉の定義は国によって多少のちがいがありますが、わが国では昭和23年(1948)に制定された温泉法で規定されています。以下の項目の1つ以上に該当するものをいいます。
- 地中から湧出する際の温度が25度以上
- 1kg中に、ガス性のものを除く溶存物質1000mg以上を含有
- 1kg中に、遊離炭酸、リチウムイオン、水素イオン、メタホウ酸など温泉法で指定された18種の物質1つ以上について、それぞれ設定された基準値以上を含有
温泉の種類
火山性温泉(マグマ型温泉)・玉川温泉など
非火山温泉(深層水型温泉)・増富温泉など
温泉には温度や色、臭気、味、肌触りなど、様々な面でちがいがあります。そのちがいのうち、温泉水に含まれている成分の違いが温泉の「泉質」です。
非火山温泉(深層水型温泉)・増富温泉など
温泉には温度や色、臭気、味、肌触りなど、様々な面でちがいがあります。そのちがいのうち、温泉水に含まれている成分の違いが温泉の「泉質」です。
日本には、3種類の組み合わせで、9種類の泉質があります。
- 単純温泉
- 炭酸水素塩泉
- 塩化物泉
- 硫酸塩泉
- 含鉄泉
- 硫黄泉
- 酸性泉
- 放射能泉
- 二酸化炭素泉
湯あたり(湯中り)
長期の温泉滞在を楽しむためには
1日数回の温泉浴から
徐々に体を慣らして

温泉入浴による反復される刺激によって生じる生体の非特異的な変調反応(温泉反応)1日数回以上の温泉浴を繰り返すと、疲労倦怠感、眠気、便通異常などを生じ、重症となると頭痛、動悸、めまいなどの全身症状をおこします。また、局所の症状としては酸性泉でとくに顕著に皮膚炎を呈してきます。
入浴回数の制限、一時中止で自然に消失します。1日数回の温泉浴から徐々に体を慣らしていくことが大切です。長期の温泉滞在を楽しむためには注意が必要です。
ご存知ですか?
温泉マークは、温泉の正しい入り方を表したもの(反復入浴法)だそうです。
湯気の三本線は3回お湯につかる
1木目 →軽く(ほどほど)
2木目 →ゆっくり(じっくり)
3木目 →サッと浸かって出る(さっと)
温泉マークは、温泉の正しい入り方を表したもの(反復入浴法)だそうです。

1木目 →軽く(ほどほど)
2木目 →ゆっくり(じっくり)
3木目 →サッと浸かって出る(さっと)